【SALE／37%OFF】 「正保城絵図」　内閣文庫所蔵　絵図（原色刷）２８舗・注記図１４枚・解題７冊　布帙あり 古地図

 
				                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
    正保城絵図は、正保元年(1644年)に幕府が諸藩に命じて作成させた城下町の地図です。城郭内の建造物、石垣の高さ、堀の幅や水深などの軍事情報などが精密に描かれているほか、城下の町割・山川の位置・形が詳細に載されています。

内閣文書蔵正保城絵図の内、最初に１５舗を選んで影印した一部、その後に発行された二部の１３舗です。各図とも原本の３～４割に原色で縮写したもので、他に注記図・解題全て揃っています。一部に付属する帙あり。

一部 15城（弘前/久保田/盛岡/米沢/白河/長岡/水戸/桑名/新宮/岡山/広島/松江/徳島/高知/府内）
二部 13城（山形/小田原/大垣/津山/小倉/新発田/郡山/唐津/古河/上田/笹山/二本松/掛川）

昭和５０年代に発行されたものですので、保存袋には経年からのヤケ・シミ・スレがあります。中の絵図・注記図にはごく若干のヤケ・シミがありますが、全体的には良い状態だと思います。

大型本 56ｃｍｘ41ｃｍ   4つ折りの絵図がこのサイズの帙に収まっています。

写真で判断してＮＣ／ＮＲでお願いします。
    
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