輝く高品質な 萬葉集・巻第一・第二・第七・3冊/塙保己一先生遺業継承温故学会蔵版/復刻版/塙保己一が書写させその子・忠宝が弘化年間に開版したもの 和書
¥8,500
最終更新 2024/08/01 UTC
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元暦校本万葉集 巻1.2.7 約昭和2年温故学会刊本 木板摺三冊揃 一部朱刷
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元暦校本万葉集 巻二(古河本) 文化遺産オンライン
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年度等詳細不明 復刻版3冊 部数は少なそうです資料用にもいかがでしょうか。
種別都指定 有形文化財(典籍)
所在区市町村渋谷区
指定年月日昭和31年2月23日 都重宝「群書類従」に附として追加指定
昭和34年2月21日 「群書類従」附を分割し名称変更
昭和51年7月1日 条例改正に伴い都重宝から種別名変更
所有者公益社団法人 温故学会
元暦校本万葉集巻一、巻二、巻七板木
本資料は、兵庫田原屋が所蔵していた元暦校本万葉集14冊(国宝)を塙保己一が書写させ、その子・忠宝(ただとみ)が弘化年間(1844-47)に開版したものです。
塙保己一(1746-1821)は江戸時代後期の国学者で、7歳で視力を失います。15歳で江戸に出て学問の道に進み、34歳のとき各地に散らばる貴重書を叢書として出版することを志します。41歳から『群書類従』(530巻1270種)の刊行を開始し、幕府の援助を得て74歳で完成させました。2年後に総検校職に任じられ、同年に没します。
温故学会は明治42年に塙保己一の偉業顕彰の目的から渋沢栄一、井上宮中顧問官井上通泰、文学博士芳賀矢一、保己一曾孫塙忠雄の四氏により設立されました。
お探しの方、お好きな 方いかがでしょうか。
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