人気特価 中古本■親と専門家のための脳性まひ児の運動スキルガイドブック■山川友康■上杉雅之■医歯薬出版 臨床医学

 
				                                                                                    
親と専門家のための脳性まひ児の運動スキルガイドブック （親と専門家のための） Ｓｉｅｇｌｉｎｄｅ Ｍａｒｔｉｎ／原著 山川友康／監訳 上杉雅之／監訳

＜状態＞良い
 
■ブックカバー：上端にスレあり、修正テープによる補修箇所あり
 
■本体：修正テープによる補修箇所あり
 

 
＜概要＞（序文より）
 
■もし、子どもが理学療法を紹介されて、そのサービスをているなら、おそらくセラピストが実施する練習や実施する理由の全てを知りたくなると思います。子どもと一緒に取り組むように提案した練習の目的は何か？どのように子どもを援助するのか？本書はこれらの疑問に取り組もうと試みています。
 
■本書は理学療法を紹介された発達障害や脳性麻痺、同様の運動障害の子どもをもつ両親のためのものです。本書は座位や四つ這い、立位、親や理学療法士の介助による歩行などの基本的な運動スキルを、子供はどのように学習していくのかを説明しています。
 
■本書では、両親または医学の専門家でない人が出会う用語と概念を説明しています。本文中で示したように、理論的な知識が、練習の効果あるいは内容について両親を啓発します。
 
■本書で提示された情報は、脳性麻痺や同様の運動障害を持つ全ての子どもに適用できます。これらの子どものすべてが基本的なスキルを習得するために援助が必要です。これらのスキルを理解しながら、子どもがこのスキルを獲得するために両親がどのように手助けすることができるかを理解することが、本書の主眼点です。
 

 
＜タイトル＞親と専門家のための脳性まひ児の運動スキルガイドブック
 
＜原著者＞Sieglinde Martin
 
＜監訳者＞山川友康
 
     上杉雅之
 
＜発行年月日＞2015年6月10日 第1版第1刷発行
 
＜発行所＞医歯薬出版
 
＜登録情報＞大型本 264ページ
 

 
＜目次＞
第1章 発達の遅れと脳性まひ
第2章 粗大運動の発達
第3章 運動発達の障害
第4章 運動スキル学習の促進
第5章 筋肉と関節の柔軟性
第6章 頭部の挙上
第7章 仰向けのハッピーベビー
第8章 うつ伏せの時間
第9章 転倒に対する防御
第10章 上手に座る
第11章 起き上がることと四つ這い移動すること
第12章 脚の練習と掴まり立ち
第13章 バランス
第14章 上肢の指示なし立位と歩行
第15章 もっと上手に歩く
第16章 筋力強化と遊び
第17章 脳性麻痺児のための他の治療方法

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