2024超人気 国民党 国共内戦 日中戦争 山西省日本軍残留問題 永富博道(1995年 山西残留秘史 【送料無料】白狼の爪跡 共産党 河本大作) 城野宏 閻錫山 戦記、ミリタリー
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最終更新 2024/08/02 UTC
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白狼の爪跡 山西残留秘史 永富博道(1995年 山西省日本軍残留問題 日中
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内容
1945年、日中戦争終結。大陸において敗戦を予測できた一部軍人とその家族は身を隠すように早々に帰国したといわれるが、後には180万人の日本人が残される。未だ一般には知られていない中国山西残留問題(事件)に焦点を当てる。
中国山西省日本軍残留問題
日中戦争終結後、中華民国山西省にあった日本軍と在留日本人が戦争終結の帰国命令に従うことなく現地にとどまり、そのうち約2600人が中国国民党軍の閻錫山(えんしゃくざん)が指揮する軍隊へ編入され、終戦後も4年間にわたり戦闘員として中国共産党軍と戦った問題である。2006年にこの問題を扱った映画『蟻の兵隊』が公開されたことにより、事件の存在がひろく知られるようになった。